57分钟前
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好きなキャラがどんどん出てくる
2023/05/28
アニメ制作陣に並々ならぬコダワリがあるのは伝わります。多数映画やアニメをなぞらえたOP、別々の一流アーティストが手掛ける12種類のED、一級品の作画チェンソーマンに対する愛の深さを感じる作品です。しかし空回りしている点があるのも間違いありません。①原作から変更を加えた演出の数々これは原作ファンのほぼ全員から指摘されている点でしょう。それが好影響を与えてる場面もあれば、明らかに微妙な演出と化してる場面もあります。ほんの一部を例として挙げるとすれば…例えば1話のゾンビ集団に対して「ギャアーハッハハァ!!」と叫びながらチェンソーマンの姿で暴れるデンジの姿とか。例えば至極どうでもいい悪魔との戦闘を事細やかに描いて非常に長引かせてしまうとか。例えば沢渡と早川が対峙する直前にマキマが能力発動して組員らしき人間達を殺すシーンとか。コダワリをもって原作を再解釈しているのか、尺稼ぎ等の制作側の都合を優先して演出を改変してるのか、飲み込み難い演出改変がいくつもありせっかく一流のアーティストときめ細やかな作画とニクイ演出を混ぜ合わせて作り上げた最高の料理なのに、定期的に謎の髪の毛が紛れ込んでしまっている。そんな感じです。その髪の毛を口に含むたびに何とも言えない暗い気持ちになってしまいます。どれほどアニメ制作陣が優れていようが、結局アニメ「チェンソーマン」は漫画「チェンソーマン」という作品の魅力や人気にあやかっている作品に過ぎません。そういうのは出来ればオリジナルアニメの方でやって欲しい。そう感じざるをえない改変が多々あるのが正直なところです。ただ、本当に素晴らしいと感じる改変や追加シーンもあるので、難しい所ではあります。失敗を恐れない挑戦が新たな可能性を生むのも確かですので。②シリアス面に傾き過ぎた演出チェンソーマンの面白味は軽いノリとかシュールな雰囲気とか、そういったところにもあります。しかしあまりにも作画が丁寧すぎるのと、BGMが少な目なのも相まって、原作よりもシリアスさが増してます。良い風に見れば新解釈ですが、悪い風に見れば「なんか重い」という印象を受けます。重要人物が亡くなるところと終盤以外はほぼ大体ギャグと言っても過言ではないです。日常会話は大体ギャグ、戦闘シーンも大体ギャグ。しかしアニメはあまりにもクオリティが高すぎてギャグに見えません。ずんぐりむっくり進んでいくおもーいお話の雰囲気がそこはかとなく漂っています。終盤に差し掛かればほとんどの日常描写が重くなっていくので、せめてそこに至るまでは軽い雰囲気で進んでいってほしいとも思います。ただこの部分は「それが逆に良い」と感じる人も多いので、一長一短ではあります。③作中内のBGMの少なさ②でも触れましたが、静かな場面がとても多いです。そういう演出をあえて選んでいるとは思うのですが、キャラ同士の軽い掛け合いをしているシーンも静かに進んで行ったりするので、何だか物足りないと感じてしまいます。やはり表現方法が映画的なのかもしれません。アニメ的なアプローチをしていないのだなと改めて感じる部分です。それが良いと感じる人も多いのかもしれませんが、自分にとってはかなり物寂しい。作者も映画好きですし、マキマもデンジも映画好きですし、恐らくアニメ制作陣も映画好きですし、一般視聴者(の私)も映画好きです。このアニメに関わる人は映画好きだらけだと思います。でもアニメはアニメですので、映画的な表現方法にはどうしても違和感を覚えてしまいます。もちろんチャレンジングな部分は好感を持てます。しかい他人の褌に近い原作付きアニメ(アニメ化前ですら1巻辺り100万部以上売れており既に大量のファンがついてる日本屈指の超人気作品)で試すよりも、オリジナルアニメとかでやった方が良かったんじゃないかな~…と正直感じました。ファンが大量についてるヒット確定作品をわざわざアニメ化したんですから、内容を一部改悪してしまっては、原作ファンから文句出るのはしょうがないです。原作のクオリティや人気を考えるとアニメのクオリティは想定外としか言いようが有りません。これほどまでに作画・曲・ストーリーが良いのに、こんなにも退屈になってしまうのって逆に至難の業ではないでしょうか。ドロヘドロとかヴィンランドサガとか呪術とか、MAPPAが手掛けた他アニメのように原作重視の制作を行ってくれれば、それだけで神アニメになったはずなのに……。~まとめ~総評としては、とてもクオリティの高い良アニメでした。しかしサブカル感の異臭が拭えず、どうしても違和感を覚えるシーンも多々あり、最高のアニメだと断じ切れないのが本音です。円盤ヤバそうですね。あと刃渡り2億センチはもっと聞きたかった……。※追記円盤、やはり爆死しましたね。原作ファンからは呆れられてる内容だったので原作ファンからほぼ総スカン食らうのは当たり前だとは思うのですが「アニメ良かった」と言ってたアニメファン層は一体何だったのかと愕然としました。何度も言われてることですが、エゴや美意識を全面に出してすら内外から好反響を呼べるのは一部の天才だけ。例えば藤本タツキ先生こそは間違いなく天才でしょう。しかしアニメ制作者のほとんどが原作ありき商法でしかヒット作を作れないのに、天才の創り上げた絶妙な世界観や雰囲気を切り崩してまで、独自演出を過度に入れ込んでしまうのは甚だ疑問です。独自演出も全てが悪かったとは思いません。良いシーンもありました。しかし1の名シーンを見るために99の微妙な演出を見せられても……少なくとも割には合わないですね。そもそも理性とか知性を感じるデンジの声質の時点で、作品解釈が違い過ぎます。マキマの声優が一時期話題になってましたが、どこをどう考えてもデンジの声の方がフィットしていない。とりあえずお疲れ様でした。前にも書きましたが、これほどまでの作画・曲・ストーリーが揃っていながら、総合的に見たクオリティの低さというのは最早驚異的であり奇跡的です。2期は委員会を入れるか、制作メンバーを一新するか、別会社が担当して戴けることを切に願います。※更に追記時間が経てば経つほど少しずつ腹が立ってきました。アニメ制作として堅実な実績を築いてきたMAPPAが、同業他社を押しのけて社運をかけて作ったアニメの出来がこれかと。もし別会社がチェンソーマンを制作してくれていたら、結果は良い意味で違っていたでしょうね。藤本先生はファイアパンチ、チェンソーマンで実績を積み重ね、読み切り作品はどれも大ヒット続き。加えて大きなモチベーションを持って精力的に活動されている若く稀有な漫画家であられるのに彼と周囲の編集者が築いてきたムーブメントをものの見事に堰き止めてしまったあたりこれほどまでに「泥を塗る」という表現がぴったりとハマる状況は無いでしょう。二度と関わらないで欲しいと思いつつも、チェンソーマンほどのビッグタイトルで二期を作らないという選択肢は有り得ないので、どういった決断を取ることになるのか非常に怖いです……。少なくともMAPPA単体でチェンソーマンを扱いかつ売り切る実力は持ってないことが証明されたので素直に他会社さんと協力して作品のクオリティ上げませんか…?
2023/05/24
今までの冒険で出会った海賊や海軍のオールスター決定戦といった感じで登場人物の数は過去最大級。黒ひげやビビ等登場していない人たちもいたけれど、フォクシー海賊団などそんな奴らもいたなレベルのキャラも居るのが凄い。また、今作ではなぜか至るところにパンダマンが出没している。海賊の一人として戦いを観戦していたり、あるときには海兵に紛れて戦っていたり、終いにはエンディングの割りと重要な場面にもいたりする。そういう意味でもオールスター感が満載。何より今作の見どころはダグラスとの戦闘シーンだろう。ダグラスVS最悪の世代の第一段階はもちろん、第二段階で巨大化したダグラスのぬるぬるした動き(3D使ってる!?)と二次元で描かれるルフィたちは不思議な立体感があり臨場感溢れる戦いとなっている。逆に最大の残念ポイントは縁を強調したキャラの作画だ。最近のアニメ版は観ていないのでもしかしたらアニメ版では既にこういう描き方なのかもしれないが、前回の映画版(ゴールド)までは細い線で縁取りしてあった。今作ではオープニング辺りのルフィたちの登場場面からキャラの線画に太いところや細いところが多用して強弱を付けた描き方だったので、キャラが背景に浮いてしまっていて合成写真のような違和感が拭えなかった。キャラ単体で描くのなら有りかもしれないがアニメとして動かすのなら致命的な欠陥ではないだろうか。
2023/05/24
問題はありません。
2023/05/23
原作を避け、アニメ版を楽しみにしながらとりあえず三話まで視聴した時点でのレビューです。幕開け早々これまで登場していた二人(一人と一組)と回想シーンでほんの僅かに現れていた一人、合わせて三人が判明していた上弦の鬼がすべて姿を見せます。強い個性を持った連中揃いで猗窩座が全くかわいく見えてくるほどであり、特に今回の相手となる二人の変てこぶりは大変いい。直後の炭治郎が見る夢のシーンではこれも遊郭編で堕姫の脳裏によぎった人物が登場し、上弦の鬼との関わりも予感させるなどシーズン冒頭のツカミとしては全く文句のないところだといえます。その後二話までは絵柄や会話などにギャグタッチが濃くなるなどアクセルはやや緩められますが、これは勿論、その後に向けシリアスでドラマチックになっていく展開とのギャップを設ける役割があるのはいうまでもなく、いわばシーズン全体でいう「起」の段階なわけで、よしんばここで「テンポが悪い」「ギャグが余計」と評価を下してしまうのは早計といってまず間違い無いでしょう。これは遊郭編でも同様でした。シーズンを重ねるにつれこういった緩い部分はだんだん悪ノリしてきているのではないか、という印象も正直あるにはあるのですが、これまでこの作品を観ていればむしろこういった点からこの先更に物語がハードさを増し炭治郎の運命が過酷になっていくという予測も引き出されます。しかもきちんと観ていればこの序盤でもこれまで関わりがあった刀鍛冶の人々、今回は二人に焦点が当たる柱、得体の知れなかった鬼殺隊の同期、隠された武器の謎など縦軸はいくつも通されており、面白さはもう保証されたようなもの。三話に至ると早くも「承」に差し掛かったようで、「こいつは相当強いのではないか」と個人的に当たりをつけていた上弦の四が暴れだし、遊郭編で妓夫太郎が感じさせた絶望感を再び想起させるなどこの先期待するなという方が無理な話でしょう。前回は途切れ途切れがイヤで最終話まで待って一気に観ることを選んだ私ですが、今回もそれができるかはちょっと微妙です。映画の世界ではジョージ・ルーカスが過去の自分の作品に後年手を入れ修正したり、他の監督でもリバイバル上映やソフト化に当たってのリマスターの際に再編集を施すなど所謂「ディレクターズ・カット」と呼ばれる製作手法は珍しくありません。「鬼滅の刃」原作もすでに完結しており、いわば「省みれる」状態の上、「アニメ化」ということで媒体が変わっているため作品における表現の幅は大きく広がっています。大きな武器の一つとしては「音楽」があり、特に立志編十九話のクライマックスは大袈裟にいわなくてもおそらくアニメ史に残るでしょう。今回は主題曲に初の男性ボーカルが加わり、惰性ではない挑戦的な製作姿勢が窺えます。ストーリー面での構成の見直しなども行われて当然であり、場合によっては削除または追加されるシーンもあるでしょう。しかしその差異を指摘してレビューで評価を下げるのはあまりフェアな姿勢ではないと私は常々感じていますし、大事なのは「作品」として完成しているかということ。勿論、ディレクターズカットにしろアニメ化にしろ全てが成功するわけではないでしょうが、「立志篇」「無限列車篇」「遊郭編」を手がけてきた製作陣に、「信頼がおけない」という方がむしろおかしな話。これまでの各編におけるレビューでも書いてきましたが、私はこのスタッフに全幅の信頼を置き、「刀鍛冶編」完成も楽しみにしています。
2023/05/21
ワンピースで一番好きな映画。Zは悪ではあるんだけど悲劇の産物であり、敵とはいえ同情できる存在であるがゆえに面白かった。作画もとても良くできていて、いかにも少年ジャンプといった雰囲気の作品だった。原作で出してほしいくらい魅力的なキャラだった。
2023/05/18
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大体のアニメだと、最初から乗っ取られている状態か、悪魔にまで乗っ取られるまでに数話を要するものが多い。それに比べチェンソーマンは1話目で展開していき、全体を通しての引き延ばしや回りくどい感じは殆どない。2期ありきで制作しているからなのか、中途半端な所で終わるのがモヤモヤするので、続きが気になる人は、2期が出てからの一気見がいいでしょう。
2023/05/31